いろんな家族の形がありますね。





昨日、ある高校生と彼女のお父さんの

お話を伺う機会がありました。

細かいことは書きませんが、問題の根源は

やっぱり「コミュニケーション不足」。

親は仕事で忙しくそれどころじゃない。

子どもは子どもで余計にトラブルになることを

避けようとして本音を語らない、あるいは

そういう場をなるべく持たないようにしようとする。





昨日の場では結果的に2時間以上

親子が腹を割って話し合ったので

お互いに納得いったかのように見えました。





しかし、そんなのは対症療法に過ぎません。

根本的な解決にはなっていない。

結局また同じことを繰り返すでしょう。

僕に言わせれば、夫婦の問題に子どもが

巻き込まれているようなもので、

それを子どもに対等の立場で対処させようとしていることが

最大の問題なんですよね。





確かに「自立」「自律的」というのは誰しもにとって

重要な課題ではありますが、

高校を卒業したばかりの女の子に

独力で課題を解決させようとするのはハードルが高すぎる。

いや、少なくとも成人まではやっぱり

「愛情を正しく与える」ことができないと・・・。

昨日のケース、もちろん「愛情」はあるんです。

でも、「正しくない」。親のエゴが前提での愛であって

無条件じゃないんですよね。






で、やっぱり「母の愛」が重要だと思ったのです。

「母の愛」=「母性的愛」=「無条件の愛」です。

これが欠けていると、どんなにうまく取り繕っても

癒えることはない、と断言できます。





ベートーヴェンやワーグナーは

「女性の純愛による救済」というものを終生のテーマにしましたが、

あながち大袈裟ではないですね。

差別的な意味ではなく、とにかく「女性が愛を取り戻すこと」

本当の意味での母性を回復することがとても大切だと

あらためて思ったのでした。

母性に関しては女性に限らず男性でも同様なんですがね・・・。










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