一喜一憂。

増えれば喜び、減れば哀しみ、

入れば狂気し、出れば悲嘆に暮れる。

その上、状況は一瞬にして移り変わりますからね。





でもよく考えると、状況が変わっているというより、

僕たちのそれに対する捉え方、感じ方が

常に変化しているだけなんですよね。

世界は実は何も変わっていないと。

目の前の出来事に対して、

僕たちが上下左右させられているだけだとわかると

そこから抜けるのは容易いことです。





キース・ジャレット・トリオの

1986年東京ライブから"Blame It On My Youth"。

何と邦題は「若気の至り」。(笑)

まぁ、若くなくても過ちはあります。

何せ感情はいつも動いてますから。







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