ワークショップではふれあいを大切にします。

実際に実習の中でもフィジカル・コンタクトが

コミュニケーション上の重要なファクターになります。



第53期ワークショップZERO 第1日目を終え、

いくつか感想をいただきました。


・一番の気づきは、ベクトルの方向が自分に向いていることです。すごく緊張をするタイプなのですが、その時はすべての思考回路が自分に向いていたと思います。逆に緊張しない時は対象の方向にベクトルが向いており、自然に(直感的に)話ができて、時間の経過も速く感じます。また、コミュニケーションは物理的な距離が心の距離と比例するということがわかりました。

・いかに自分に意識が向き過ぎているのかに気づいた。

・不安を口に出すことでそれが意外にたいしたことないのだと気づいた。

・気づいたら修正できるようアンテナを張っておくことが大事だと感じました。






アイコンタクトを通じて交流すること。

言葉を通して互いにコミュニケートすること。

これらはもちろん重要なのですが、

もっと大切なことは互いに「ふれあう」ことなのです。

相手の身体の温もりを感じることで

一層相手のことが伝わり、理解できるという

ことです。








明日は第2日目。

また素敵な1日になることでしょう。

ありがとうございます。





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