あなたをみんなと同じ人間にしてしまおうと日夜励んでいる世の中で、

自分以外の誰にもなるまいとするのは

人間のでき得る闘争の中で最も厳しい闘いだ。

そしてその闘いをやめてはならない。




アメリカの詩人e.e.cummingsのこの言葉は

ことあるごとに僕が皆様にお伝えする座右の銘です。



ともすると人は多数派に流されたり、

長いものに巻かれたり、

「生まれながらにユニークである自分という存在」を忘れてしまいがちです。



以下、アナスタシア の言葉から。

自然と宇宙の意識は、あらたに生まれた赤ちゃんを、自主独立した君主、王として認識する。彼は天使のように純粋でしみひとつない存在。まだ宇宙とつながり、開いたままの種に、宇宙は莫大な量の情報を奔流のように与える。だからあらたに生まれた赤ちゃんには、神にも似た、宇宙で最も賢い存在になれる能力が備わっている。・・・(中略)・・・両親のやるべきことはただひとつ。純粋で自然なこの宇宙のことを彼にねじ曲げて伝えたり、宇宙の最も完璧な創造物から彼を切り離したりしないこと、ただそれだけ。
でも、技術優先の世界は両親にそうさせない。・・・(中略)・・・
彼ができる唯一の抵抗は、泣き叫ぶことだけ。こうして彼は抵抗して泣き、助けを求めて泣き、憤慨して泣くようになる。そのときから、天使であり王であるはずの彼は、まるで慈悲を乞う乞食や奴隷のような姿になってしまう。
こうして赤ちゃんには、人工的な世界が生みだしたさまざまな物が次から次へと与えられる。

P156-158



実際、様々な状況において自分を貫くというのは難しいですよね。

特に自分が少数派になるとどうしても不安が過ります。



でも、そこで一度「常識」というものを疑ってみることだと思います。

時と場所が変われば簡単に変わってしまう「常識」というものを。



昨晩も講師仲間で前期終了打ち上げをやりました。

いろいろな話になり、そういえば自分たちの小学校時代

学校の様子はこうだった、

先生はこんな感じだった、

と思い出を語ると同時に、今との違いをあらためて痛感しました。

例えば「携帯電話」のある時代とない時代。

「常識」の変遷・・・。



「常識」とはやっぱり人間が勝手に作った「幻想」でしょう。

そもそもこうあらねばいけないという形など存在しないのですから。

大事なことは他人に迷惑をかけない、

そして、喜びでも哀しみでも何でも他人と分かち合う、

ということでしょうか。



岡本浩和の「人間力」発見日記



愉しいひと時をありがとうございます。