僕の最近の最大の関心事は「全体観」です。

例えば、「全体観」に欠ける時問題が起きやすく、

「全体観」に欠けると不安に陥りやすい
のだと

僕は考えます。

部分は全体の一部であり、全体は部分で構成されます。

すなわちすべては「つながっている」ということです。



そして、すべてが「つながり」の中に在ることがわかってしまえば、

何事も必然であり、あるいはメッセージであり、

とるに足らないことだということが即座に理解可能になります。



ちなみに、この「全体観」を養うのに

クラシック音楽を聴くという行為がとても役に立ちます。

「アレグロ・コン・ブリオ~第5章」 の本日の記事にも

書きましたが、例えばワーグナーの長大な楽劇を

「わかるまで」、「身になるまで」聴き続けること。

特に素人には大変な作業ですが、それにも実はコツがあります。

それが「全体観」です。(方法はあえて詳しく書きません、というか

ブログ上では書き切れない)



「全体」を捉えて聴くことができれば、

いとも簡単に彼の作品が手の内に入ってしまうのですが、

逆に、ワーグナーを聴くことで「全体観」を磨けるとも

僕は考えます。



ちなみに、ワーグナーについては

その音楽に限らず、彼の思想をひもとく ことも重要なポイントです。



いかにすべてを瞬時に捉え切るか?

とても興味深いテーマであり、

時間芸術である音楽こそが

そのための大きなツールになる
ことは間違いありません。