クライマックスの重要箇所を。
この戦争(1991年の湾岸戦争)の最大の動機、それはすでに開戦の1年前に予測されたことであったが、市民の手で激動の東ヨーロッパが世界史を変えてしまい、東西対立が消えた瞬間に生まれたこと、つまり軍需産業の壊滅という事態であった。
(P894)
富豪はほとんどロスチャイルド家の息がかかった者と言われるほどだが、それは今から300年ほど前にポルトガル人が金を発見し、エル・ドラド(黄金郷)伝説を生み出しながら先住民"インディオ"の文化を根絶やしにした歴史に源流があった。貴金属を産出した国は、地球上のすべての場所でロスチャイルド家の植民地にされる運命にあった。
(P911-912)
ナチスと新生ドイツが、このアラブ・イスラエル・ロスチャイルド・ユダヤ人の構造に対して、特異な立場にあることはお分かりであろう。・・・(中略)・・・この関係が生まれたのはヒットラー出現よりはるかに前、19世紀末のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の時代であった。首都ベルリンからトルコのイスタンブールを通ってイラクのバグダッドに至る鉄道を建設したのがドイツ帝国であった。イギリスがボーア戦争に突入した1899年には、ドイツ人はその隙をついてさらにこの鉄道を南へ延ばし、とうとうペルシャ湾に至るまでの利権を獲得した。そしてここから、中東の油田の発見に乗り出したのである。
その中心となったのがジーメンスの設立したドイツ銀行であり、その背後で後押しをしたのが、ロスチャイルドを倒す機会を狙っていた世界一の石油王ロックフェラーであった。
(P916)
全世界は、今後もナチズムや大日本帝国のようなファシズムの台頭に充分目を光らせる必要がある。しかし現在はそれ以上に、ロスチャイルド財閥が動かす軍需産業とイスラエルの兵器輸出によって、第三世界に引き起こされている民主政治の破壊と人種差別の方が、はるかに危険な実害を人類にもたらしている。中東、インド、アフリカ全土、アジアと中米、南米―そこに次々と誕生する独裁者とロスチャイルドの鉱山マフィアの密着は、それを支える"先進国"と自ら呼ぶ日米欧の民衆の問題となってきた。
(P923)
僕たちはすでにこの書に言及されている時代の20年後に生きているので
この間に起こった出来事もこういう前提だと知るにつけ背筋が凍ります。
うーん・・・、もはや言葉が出ません・・・。
この戦争(1991年の湾岸戦争)の最大の動機、それはすでに開戦の1年前に予測されたことであったが、市民の手で激動の東ヨーロッパが世界史を変えてしまい、東西対立が消えた瞬間に生まれたこと、つまり軍需産業の壊滅という事態であった。
(P894)
富豪はほとんどロスチャイルド家の息がかかった者と言われるほどだが、それは今から300年ほど前にポルトガル人が金を発見し、エル・ドラド(黄金郷)伝説を生み出しながら先住民"インディオ"の文化を根絶やしにした歴史に源流があった。貴金属を産出した国は、地球上のすべての場所でロスチャイルド家の植民地にされる運命にあった。
(P911-912)
ナチスと新生ドイツが、このアラブ・イスラエル・ロスチャイルド・ユダヤ人の構造に対して、特異な立場にあることはお分かりであろう。・・・(中略)・・・この関係が生まれたのはヒットラー出現よりはるかに前、19世紀末のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の時代であった。首都ベルリンからトルコのイスタンブールを通ってイラクのバグダッドに至る鉄道を建設したのがドイツ帝国であった。イギリスがボーア戦争に突入した1899年には、ドイツ人はその隙をついてさらにこの鉄道を南へ延ばし、とうとうペルシャ湾に至るまでの利権を獲得した。そしてここから、中東の油田の発見に乗り出したのである。
その中心となったのがジーメンスの設立したドイツ銀行であり、その背後で後押しをしたのが、ロスチャイルドを倒す機会を狙っていた世界一の石油王ロックフェラーであった。
(P916)
全世界は、今後もナチズムや大日本帝国のようなファシズムの台頭に充分目を光らせる必要がある。しかし現在はそれ以上に、ロスチャイルド財閥が動かす軍需産業とイスラエルの兵器輸出によって、第三世界に引き起こされている民主政治の破壊と人種差別の方が、はるかに危険な実害を人類にもたらしている。中東、インド、アフリカ全土、アジアと中米、南米―そこに次々と誕生する独裁者とロスチャイルドの鉱山マフィアの密着は、それを支える"先進国"と自ら呼ぶ日米欧の民衆の問題となってきた。
(P923)
僕たちはすでにこの書に言及されている時代の20年後に生きているので
この間に起こった出来事もこういう前提だと知るにつけ背筋が凍ります。
うーん・・・、もはや言葉が出ません・・・。