昨日、ウェルス・ダイナミクス第2日目を受講してきました。

自分の「強み、スタイル」が一層明確になったことが

収穫ですが、最大の気づきは

自分の「強み、スタイル」が活きる仕事以外は

基本的に手放した方が良い、いや、そうするべきだ、


ということです。

意外に僕は「器用貧乏」で、それこそ何でも80%くらいは

できてしまいます。

ワークショップや大学の講義などでは「人との協力、共生」

あるいは「チームワーク」などと口を酸っぱく語りながら

自分事はつい単独でやろうとしてしまう。

しかし、もっと世の中を、もっと多くの人たちの

心を救うという目的を達成するならレバレッジを効かせなければ

なりません。

手放すこと、捨てること・・・。

ああ、めちゃくちゃ怖い・・・(笑)。

もちろん誰に委ねるか、誰の力を借りるか、

そのあたりはしっかりと計算する必要もありますし、

ましてや周囲にそういう人がいないことには話になりませんが・・・。



良かったです。ありがとうございます。