昨日、理論講座を持ちながら思いました。


幼少時の両親からのストロークの密度は

その後の人生を左右します。

例えば、受け容れ(愛情)が不足すると

人は誰しも欲求不満に陥ります。

その分、「求める」姿勢が強くなるでしょう。

それがマイナスの方向に向かえば、

人間関係に問題を来します。

でも、健全な方向に動けば人間関係に

とても有効な能力として機能します。


そのためには

「自覚」が最重要です。

自分のことを客観的に認識し、受け容れることができること。


意外に、「自覚」の足りない人が多いというのも事実です。