キャリアカウンセリング・セッションをもっていつも思います。


自分の力を発揮できる場所は必ずあるのに、

そもそも間違った選択をしている人が多いと。

そして、そういう人に共通するのは

子どもの頃から受身で抑圧的で、しかも比較されてきた経験を持つのです。

あとは、とにかく挫折経験がない。

ないはずはないのですが、無難に生きてきた。

無難に生きてきたがゆえに自分について深く考えることがなかった。

よって、自分のことについてほとんど知らない。


いずれにせよ、何事にもチャレンジし、失敗や挫折経験を持つこと。

そして、そのたびに自らを省みること。いや、特に問題がなくとも

日々、自身を振り返ることは大切です。

その上で、対話。そう、対話が重要なのです。