ピーター・センゲ氏のいういわゆる「U理論」

というのは、実は誰しも日常ですでに体験している

こと
なんじゃないかと、昨日ふと思いました。


友人と何気ない議論をしている最中、

少なくともセンシング⇒プレゼンシングという

谷を下る状態はどんな瞬間にも起こりうるのです。

ただ、それを正確にキャッチできるかどうかの問題でしょう。

そして、正確にキャッチするには相手を包み込み

まさにひとつになることが鍵だと僕は思います。


とはいえ、谷を駆け上がり、リアライジングに到達するには

素早い行動が必要であることは間違いないでしょう。