西郷南洲(隆盛)の遺訓の中に

「人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして

己を尽くして人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」

とあります。

これは「言志録」その3の「天意に従う心」から学んだものだそうです

すなわち、

「凡そ事を作すには、須らく天に事うるの心有るを要すべし。

人の示すの念有るを要せず」


と。

つまり、我欲を抑え、天や自然の意に従う敬虔な心を持て、

ということのようです。