カール・ロジャーズ博士の言葉の中に

「自分自身を受容した時に変化と成長が起こる」

というものがあります。

当然自分自身のことは受容できていると思う人が

多いと思いますが、意外にそうでもありません。

受容には自分と直接に出逢うことが必要です。

自分を省みることと、「なぜ?なぜ?」という深掘りと。

その後に一歩引いて自分を客観視できれば

全体の中での自分というものが明確に、浮き彫りになります。

セルフイメージをあげる第一歩はそこにあるのでは、

と思いました。