合気道においては

とにかく基本の構えを

しっかりと身につけることが

要求されます。

道場で、その型を覚えることに

今のところ苦労しておりますが、

本日は

「数息観」について教えていただきました。



構えの際、

「脱力」、すなわち禅でいうところの

「無」を体得しながら

無理なく手足、身体のすべてを連動させよ

ということですが、

ついつい力が入ってしまいます。

そこで、息を吐くことに意識を集中し、

10まで数える、そしてまた1に戻って、

また10まで数えるというのです。

熟練してくると、1分間にたった1度の

呼吸が可能になるとのこと・・・。


うーん、なかなか・・・。

反復訓練あるのみですね。