9:00に家を出て、21:00に帰宅する。

このところ金曜日はそういう生活です。

大学生たちも随分慣れてきました。

授業も時には私語でうるさいモノの、

最近はポイントでは静かになり、

しかも慕って来てくれるのが手に取るようにわかるのです。


「キャリア・プランニング」の授業をもっていますが、

この授業が毎回楽しみだという子もいます。

僕はあえて親しみをこめて学生たちの下の名前で呼びます。

30歳近く歳が離れている若者を相手に、

わかり合う、受け入れ合う、コミュニケーションする

ということも快感です。

要は、わけ隔てなく、

どんな相手だろうと心を開いて、素直に、自分らしく接すること。

そうすると大人だろうと子どもだろうと

あっという間に

「自己開示」してくれます。

心をつなぐ

マジックですかね・・・。