昨晩、地元の居酒屋で隣の席の60歳くらいのオヤジが
50歳くらいのオバサンを必死に口説いているのに遭遇した。
小柄なそのジジイは「the ジャンパー」とも言うべきねずみ色の
ヨレヨレのナイロンの上着にニット帽といういでたちで
ババアに対してしきりに「いい女だ。アンタは本当にいい女だ」
と何のひねりもない賞賛の言葉を浴びせまくっていたが
僕にはどう見ても西友とかでパートしてそうな
さえない、ややくたびれたオバサンにしか見えなかった。
ジジイイは酔いがまわってきて
「自分はパイプカットしてるから性欲がない」とか
「ボクはソファーで寝るからキミはボクのベッドで寝ればいい」
などとキモゼリフを羅列し始めたので、
ああ、席替えてもらおうかしらん・・・、
と思っているとオバサンの方がジジイのキモキモ攻撃に耐えられず
「じゃ、明日早いので・・・」と言って退散していった。
明日も西友のパートが入っているのだろうか・・・。
手持ち無沙汰になったジジイは
なにやらブツブツと口の中で呟いたあと
満面の笑みでこちらに話しかけてきた
「へへ、えと・・、よく酒飲みながら本が読めますねぇ」
余計なお世話じゃ!!
あやうく今日買ったばっかりの石田衣良の新作
「反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5」
でジジイの脳天を叩き割ってしまうところだったが、
ジジイはこちらの殺気を感じ取ったのか
ゴキブリのようにさ~っとどこかに消えていった。
帰り際にゲーセンとケンタッキーの間の排水溝から
小柄なネコくらいある巨大なドブネズミが出てくるのを見た。
なんだか気分の悪い夜だった。
50歳くらいのオバサンを必死に口説いているのに遭遇した。
小柄なそのジジイは「the ジャンパー」とも言うべきねずみ色の
ヨレヨレのナイロンの上着にニット帽といういでたちで
ババアに対してしきりに「いい女だ。アンタは本当にいい女だ」
と何のひねりもない賞賛の言葉を浴びせまくっていたが
僕にはどう見ても西友とかでパートしてそうな
さえない、ややくたびれたオバサンにしか見えなかった。
ジジイイは酔いがまわってきて
「自分はパイプカットしてるから性欲がない」とか
「ボクはソファーで寝るからキミはボクのベッドで寝ればいい」
などとキモゼリフを羅列し始めたので、
ああ、席替えてもらおうかしらん・・・、
と思っているとオバサンの方がジジイのキモキモ攻撃に耐えられず
「じゃ、明日早いので・・・」と言って退散していった。
明日も西友のパートが入っているのだろうか・・・。
手持ち無沙汰になったジジイは
なにやらブツブツと口の中で呟いたあと
満面の笑みでこちらに話しかけてきた
「へへ、えと・・、よく酒飲みながら本が読めますねぇ」
余計なお世話じゃ!!
あやうく今日買ったばっかりの石田衣良の新作
「反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5」
でジジイの脳天を叩き割ってしまうところだったが、
ジジイはこちらの殺気を感じ取ったのか
ゴキブリのようにさ~っとどこかに消えていった。
帰り際にゲーセンとケンタッキーの間の排水溝から
小柄なネコくらいある巨大なドブネズミが出てくるのを見た。
なんだか気分の悪い夜だった。
