真夜中の五分前five minutes to tomorrow sideB 本多孝好
"「砂漠で毛布を売らないか」
IT企業の社長・野毛さんに誘われるまま会社を移った僕は、
バイトと二人きりの職場で新しく働き始める。
仕事は、客入りの悪い飲食店を生まれ変わらせること。
単なる偶然か実力か、僕の仕事はすぐに軌道に乗り、
業界では隠れた有名人になる。
ある日、本当に久しぶりに尾崎さんから電話が入った。
もう二度と会うまいと決めていたのに――。
再開した尾崎さんは、「頼みがあるんだ」と、
信じられない話を切り出した。”
(以上、帯の文章より抜粋)
ややドロドロとしたside-Aの裏ストーリーみたいなものが展開されるものと期待して読んだのだが、ただの後日談のようなもので少し拍子抜けした。恋人のかすみさんはほとんど出てこないし。side-Aで準主役だった小金井さんや長内課長なんかもほとんど出ずに、主人公の嘆きと尾崎さんの妄想で話の半分が進んでしまう。
でも、新しい仕事がらみの話はちょっといい話があったりして結構楽しめた。
あまり関係ないけど、個人的に主人公を引き抜いたIT企業の社長・野毛さんのイメージが新しいプロ野球チームを作ろうとして失敗したあの某社長とダブってしかたがない(笑)。
"「砂漠で毛布を売らないか」
IT企業の社長・野毛さんに誘われるまま会社を移った僕は、
バイトと二人きりの職場で新しく働き始める。
仕事は、客入りの悪い飲食店を生まれ変わらせること。
単なる偶然か実力か、僕の仕事はすぐに軌道に乗り、
業界では隠れた有名人になる。
ある日、本当に久しぶりに尾崎さんから電話が入った。
もう二度と会うまいと決めていたのに――。
再開した尾崎さんは、「頼みがあるんだ」と、
信じられない話を切り出した。”
(以上、帯の文章より抜粋)
ややドロドロとしたside-Aの裏ストーリーみたいなものが展開されるものと期待して読んだのだが、ただの後日談のようなもので少し拍子抜けした。恋人のかすみさんはほとんど出てこないし。side-Aで準主役だった小金井さんや長内課長なんかもほとんど出ずに、主人公の嘆きと尾崎さんの妄想で話の半分が進んでしまう。
でも、新しい仕事がらみの話はちょっといい話があったりして結構楽しめた。
あまり関係ないけど、個人的に主人公を引き抜いたIT企業の社長・野毛さんのイメージが新しいプロ野球チームを作ろうとして失敗したあの某社長とダブってしかたがない(笑)。