リングの呼び名はつける指によって違います。
古来より右手は「権力と権威」、左手は「服従と信頼」を表すといわれてきました。
リングは着ける指によって呼び名があり、いろいろな意味がこめられています。
親指(サムリング)
かつては弓を引くときに親指の保護のために指輪が使われてました。親指は「権力や権威」を表す指とされ、中世キリスト教の教皇は親指に大きな指輪をはめてたといわれてます。
人差し指(インデックスリング)
人差し指は「人を導き教える」指とされてました。
人差し指は、親指との間隔があるので大振りなデザインが可能で、サイドに特徴をもたせた指輪がおすすめです。
中指
中指は、「直感やインスピレーション」を表す指とされてます。
指の真ん中で、一番長い指なので大振りな指輪をつけこなすことが出来ます。
薬指
薬指は「創造」を象徴とされる指で、特に左手は服従と信頼」を表し古代から左手薬指は心臓から続く血管が繋がってると言い伝えられブライダルリングやマリッジリング、エンゲージリングをはめる特別な指とされてます。
小指(ピンキーリング)
ピンキーとは英語で小指を差し「チャンスや秘密」の象徴とされてます。
小指は他の指に比べて節がないのでするりと抜けやすく少し幅広で、サイドにポイントをおく指輪がおすすめです。
リングは着ける指によって呼び名があります。
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