教訓 『ごまかそうとすれば暴かれる』  ベッキーさんの場合 | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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明るく爽やかで聡明なイメージだったベッキーさん、えらく叩かれていますね。


これは、何と言っても、最初の謝罪会見の失敗。


あれは、本人の意思なのか、事務所の指示なのかわからないけれど、本当に大失敗。


いい参謀がいなかったのかなあ?



本当なら結婚しているのに浮気をし、クリスマスに妻の待つ家に帰らず、しかもお正月には実家にまでベッキーさんを連れて行った男性が圧倒的に責められるべきなのにね。


ゲスの極みって、よりによって変な名前だと思っていたけど、自分のことわかっていたのかしらね。



ベッキーさんも最初は奥さんがいることを知らなかったはず。 途中で知った時には、引けないほど好きになっていたのでしょう。


それなら、はっきりそう言うべきでしたね。



会見をするなら、まずは経緯を説明する


一ファンとしてお付き合いしているうちに、人柄に惹かれ本当に好きになってしまった。奥さんがいるとわかったけれど、諦めきれないほど心惹かれてしまっていた


そして、まず奥さんに謝る


奥様がいるのに、私の勝手な行動のために、奥様を深く傷つけてしまって本当に申し訳ない。 

奥様の大切な旦那様であることは重々承知しているが、私自身の気持ちも、もう引き返せないほど彼を愛してしまった。 許してほしい」


と正直な気持ちを話して真摯に謝っていれば、今ほど叩かれることはなく、むしろ同情の声も上がったかもしれません。 


奥さんの方も救われたでしょうし、ベッキーさんより、男性の方が責められていたことでしょう。


スポンサーや関係者に謝るのはその後ですよね。


ごまかそうとしたことで、かえって、暴かれたくない部分まで暴かれてしまうことになってしまったのです。



一つ思うのは、ベッキーさんがいい子だと擁護する声も仲間内からあがっているけれど、ここまで叩かれるのは、やはりベッキーさんを快く思っていない人が大勢いるのかなということ。周りの人々、特に力を持っていない人々に対する日頃の態度に問題があったのかも。


さらにうがった見方をすれば、ベッキーさんの後釜を狙う芸能事務所が、炊きつけているのかもしれないということ。


最近いろいろ芸能界の裏側が見えてしまったから、こんなこともありかもと思ってしまうよね。





今回の件での教訓は、


「ごまかそうとすれば暴かれる」



人の心理として、ごまかそうとされればされるほど、真実を知りたくなるのです。