厳しく叱ると必ずなつく | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

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昨日スクールで雷を落としましたけど、雷を落とされた子、必ずなつきます。


叱られたから私のご機嫌を取っているのだろうと思う人もいるかもしれませんが、決してそうではないのです。


心からなついてきます。



なぜ?



それは、子どもが、この人は自分にとって必要で大切な情報を与えてくれる人だと感じるからです。


どうでもいい子なら、叱りませんよね。


叱るってすごくエネルギーのいることですから。


知らん顔していたり、気づかぬふりをしている方が楽でしょう?



しっかり叱ってくれる人は、自分にちゃんと関心を持ってくれている人だとわかるのですね、子どもには。


だから信頼を寄せ、なついてくるのです。




子どもを叱ったら、嫌われないかって心配しているお父さん、お母さん。


必要な時には、ガツンと叱ってあげてください。


そうすれば、子どもは親を尊敬します。



もちろん、叱るべきことをしたときに、叱るべきタイミングで、子どもになぜ叱られているのかがちゃんとわかるように、正しく叱ってください。


そして、「ガツン」がよく効くためには、日頃しっかり褒めておくことも必要です。



悪いところばかりではなく、いいところもしっかり見ているということを伝えておいてください。


そうすれば、叱った内容が、抵抗なく心に届きますから。






『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』
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