自分で考えて・・・ | 「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

「真面目にふざけて、ふざけて真面目に』 真面目なゆうき先生の妄想シリーズ紹介

 ひらかわ ゆうき の電子書籍の自信作『妄想総理シリーズ もしも〇〇が総理になったら』の紹介ページ

私が記事を書いている IT Mama で人員の異動があったようです。
東京でお会いして意気投合した編集者のAさん、別の部署に異動になってしまったとか。
「この仕事で社会貢献がしたい!」とやる気満々で頑張っておられたから、とてもショックを受けていたようです。
連絡もないので、ちょっと心配。

私の記事には、「いろいろ気づきを与えてもらえるので楽しみにしている」と言ってくれていたAさん。
私もサラリーマンだったこともあるので雇用される立場もよく分かります。
Aさん、気持ちを切り替えて頑張ってくれることを祈っています。

記事は、これまでのようにどんどんアップされることはなくなりました。
私も、次作の執筆を始めているので、ちょっとペースダウンです。

私は基本的に、子どもには「自分で考える力」を身に付けさせたいと思っているのだけど、それって大人でもそうなんです。自分で考えないと意味がないと思っているのです。
だから、書く記事は手取り足取りではなく、ヒントを与えるというスタンス。

だって、子どもに「考えなさい」って指導するお母さんが、何も考えないで育児書の言いなりでは示しがつかないでしょう?
自分で考えて、いろいろ試してみてほしいのです。 失敗から学ぶことって多いんですよ。
でも、見方によっては不親切だと思われるかも。だから、あんまり受けないかも。(笑)

私のこの考え、ママに対してだけじゃないんですよ。
社員やうちのスクールで教える先生に対してもそう。
「自分でどうしたらいいか、どうするとうまくいくか、どうしたらもっとうまくいくか考えなさい」ってスタンス。
その代り、足りないところはフォローしてあげるし、辛抱強く待ってあげる。
そう子育てと同じなんです。

自分で考えて工夫するってとっても面白いでしょう?
自分で考えたことはしっかり身に付くしね。


『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』
残念ながら、セールは終わってしまいました。