9/12 2017

本日は全摘手術1年後のDr.Kによる診察です


***********************

10/18  2016    両胸全摘、同時再建(エキスパンダー挿入)

1/20  2017  エキスパンダーからインプラントへの入れ替え手術

3/28 2017    乳頭形成術

7/7 2017       タトゥー
***********************

いつもの様に名前を呼ばれ診察室へ

Nurse により問診、血圧測定

診察着に着替え(この診察着、可愛いピンク色の紙でできてます) Dr.を待ちます...


あれっ...


現れたのがDr.Kじゃないぞ

初めてお会いする方...



今日は別のDr.なのか?

と思いきや...この方



FNP(ファミリー・ナース・プラクティショナー)の資格を持つ Nurse Ms.D

以前のブログで紹介した事があるのですが


NPとは、下記参照下さい

              ↓

ナース・プラクティショナー(Nurse Practitioner, NP)とは、主にアメリカ合衆国においてみられる、上級の看護職である。一定レベルの診断治療などを行うことが許されており、臨床医看護師の中間職と位置づけられる。現在では登録看護師の4%にあたる15万人が、ナース・プラクティショナー資格を持っているという[1]。引用にて


このFNP Ns.D により触診

特に異常は見つからず一安心

で、色々質問してみましたよ



私: 重い物持っていいの?

Ms.D: 術後半年はダメだけど、もう大丈夫よ

私: 私の場合、両胸全摘なんだけど...  血圧測る時はどうすればいいの?

Ms.D: 特に腕に違和感や異常が無ければ、普通に測定    していいわよ

私: では採血は?

Ms.D: 血圧と同じよ、大丈夫

私: では、注意しなければいけない事は?

Ms.D: 月一回は自分で触診してね。  鏡を見ながら要チェック。異常が見つかったら直ぐ診察に来てね。エクセサイズを定期的にして、太らない様にね。また、貴方の場合エストロゲンレセプター陽性なので大豆製品を取らない様にね

私: .....  え〜っ、豆腐食べないとホットフラッシュくるんですけど〜(笑)

Ms.D: エストロゲンレセプター陽性だから...乳癌にイソフラボンは影響するのよ...摂取は控えてね

私: ...(無理)←心の声   今後の検査は?

Ms.D: 年に一回、触診のみ

私: えっ、MRIは?

Ms.D: 必要無いわよ、  事故か何かあればするけどね

私: 日本に帰国する場合、どうすればいい?(駐在員妻はいつか帰国します)

Ms.D: 貴方の全てのデーター(画像も含めて)をCDにコピーするから、それを持って日本の病院へ行けばいいわよ

私: そうなんですね...(良く出来てるわ)



こんな感じで今回の1年後検診は終わりました。多分、何も異常がない限りDr.K とは会う事は無さそうです.....(帰国時にはご挨拶に行こう(*^.^*))

今回のFNPの触診も説明もとても丁寧で、安心の出来るものでした。ショボーン



my favorite pictures 

{9A53B797-7D5A-491B-8E04-D2B4249FEFAA}



{AB9953A7-F3F9-46E3-BF50-415BDC10580B}



{35D440CE-CF7E-4D7F-8DD1-295AD2BBC223}

feel better now?

ではまた



















こんな感じで本日の検診は終了しました

とてもていねいに診察、説明して頂きましたよ(*^.^*)



どうでしょう

日本と違う点も多いですね