ニューヨークへの一人旅。名目は視察。現地の空気を肌で感じたいと思ったから。

今回の旅で良かったのは、人に会っていろいろ話を聞けたこと。短い時間の滞在ではわからないことでも、話を聞いて理解することも少なくない。

もっとも、これは海外旅行に限ったことではなく、身近な人も縁遠い人も、いろいろな人の話を聞きたい。

アメリカで思ったのは、みんなフレンドリーなこと。人種から何から違っているけど、それぞれで自信を持って行動している。だからこそ、「自分がどう思われるか」をいちいち気にしていないのかもしれない。

自分がどう思われるかを気にしなければ、もっと積極的になれるかもしれない。失礼に接するということではないけど、サービス精神は持ちつつ、自分はこういう人だと主張する。それを受け入れるかどうかは、相手が判断することだ。合う人は合うし、合わない人は合わない。

もっと「ありのまま」に多くの人と出会っていきたい。