事業開始にあたっての最大の懸案事項がようやく解決しそうだ。ある申請に向けて事前交渉を行っていたが、ようやく本申請の手続きに入れるという。

 

これがダメだったら、そもそものビジネスコンセプトを再考しなければならないほど重要なものだった。とりあえず一安心である。

 

これで、本格的な事業開始は一番早くて7月、ベースシナリオでは8月になりそうだ。そこに向けてやることはたくさんある。

 

これまでどおり記事を書いてホームページを充実させるのと同時に、ランディングページとそこで使うステップメールや動画の作成もしなければならない。もちろん、サービス内容の精査や契約のためのシステムまで構築する必要がある。

 

事業開始に先駆けて、先日取材を受けた雑誌の記事も載せられそうなので、結果的に絶妙なタイミングだったと言える。

 

ただし、気を抜くわけにはいかない。最後まで何が起こるかわからないのがビジネスである。これからますます自分の武器である頭をフル回転させることになるだろう。