ビューティ・コンテストで昼も夜もなく、平日も休日もなく働いた。こんなに働いたのは1年半ぶりだ。
ずっと働いてみて思ったことは、「後にも先にもこんなに働きたくない」ということだ。しかしそれ以上に気づいてしまったのが、ビューティ・コンテストとは関係のない周りの人も相当に働いているということだ。
僕が忙しいのは1年に1回くらいで、普段は余裕を持って過ごせているが、一部の人はこれを年中続けているようだ。彼らは一体何のために働いているのか。何かに怯えているようにも見える。上司からの人事評価というのもあるだろうが、それ以上に自己顕示、自己保身のためのような気がする。
そんな折に僕にも子供が生まれた。何ともかわいいくて、世話をしている時は他のことは後まわしになる。
仕事ばかりしていると、子供に会う時間も短くなってしまう。遅くまで働くことは、仕事で成果を残すために必要なのかもしれないが、それって幸せなのか。僕はそうは思わない。
子供が生まれて、これまで僕が独立することに多少なり不安を抱いていた様子だった妻が、ついに子供のために「早く辞めろ」とまで言ってきた。自分、そして家族の幸せのためにはこれが真実のような気がする。
ずっと働いてみて思ったことは、「後にも先にもこんなに働きたくない」ということだ。しかしそれ以上に気づいてしまったのが、ビューティ・コンテストとは関係のない周りの人も相当に働いているということだ。
僕が忙しいのは1年に1回くらいで、普段は余裕を持って過ごせているが、一部の人はこれを年中続けているようだ。彼らは一体何のために働いているのか。何かに怯えているようにも見える。上司からの人事評価というのもあるだろうが、それ以上に自己顕示、自己保身のためのような気がする。
そんな折に僕にも子供が生まれた。何ともかわいいくて、世話をしている時は他のことは後まわしになる。
仕事ばかりしていると、子供に会う時間も短くなってしまう。遅くまで働くことは、仕事で成果を残すために必要なのかもしれないが、それって幸せなのか。僕はそうは思わない。
子供が生まれて、これまで僕が独立することに多少なり不安を抱いていた様子だった妻が、ついに子供のために「早く辞めろ」とまで言ってきた。自分、そして家族の幸せのためにはこれが真実のような気がする。