今週も妻と衝突しかけてしまった。京都に旅行に行っているうちは良かったのだが、後日、電話で話していて険悪に。原因は自分が会社の結婚・引越しに関する手続きをしっかり把握しておらず、妻を不安にしてしまったことだったようだ。これは素直に反省すべき。また、結婚したのに一緒に住んでいなくて、十分にコミュニケーションが取れていないことも背景にあると思う。

しかし、毎度毎度このようなことで揉めていては気が持たない。譲れない一線を持つことで、些細なことは寛大に流すべきだ。

■譲れない一線
 ・起業の夢
 ・明るく前向きに生活する
 ・お互いが幸せになることを追求する
 ・明らかな無駄をしない(お金・時間)

一緒に暮らすのだから、生活習慣に違いはあるだろう。好みは必ず違ってくるだろうから、そんなことで衝突はしたくない。問題に突き当たったら、譲れない一線を侵すかどうかで反応を考えたい。犯すので有れば、時間をかけてでも説得するが、そうでなければ基本的に流すのが得策である。