久しぶりに風邪を引いてしまって、土日を棒に振ったばかりか、駅伝・彼女との約束もフイにしてしまった。体調管理には人一倍気を使っているつもりだったが、喉が痛くなってからの対処が甘かったような気がする。

身体が資本、ということで、風邪・インフルエンザにならないための対策、また悪化させない対策をおさらいしておこうと思う。

1.事前対策

事前にはやはり手洗い・うがい。これは欠かせない。特に人の多い外出先から帰ってきたときは必ずやるようにする。

寝る時の格好も大事だ。身体を冷やさないようにしっかり布団をかぶって寝るようにしたい。特に気をつけたいのがお酒を飲んだ時。

そして、よく栄養をとること。忙しかったりして食生活が乱れると体調も崩しやすい。風邪に限らず全ての健康は食にあるといっても過言ではない。

直接的ではないが、健康でいるための秘訣としては定期的な運動により体力を落とさないことも大事だ。

2.風邪のひきはじめ

一番気を使うのが風邪の引き始め。ここの対策次第でその後の症状が良くも悪くもなると思う。

自分の風邪はのどから来ることが多く、悪化すると発熱してしまう。のどが痛いと思ったら部屋を加湿し、喉を温めてマスクをして寝ることを心がけたい。今回はそれを怠った。

あと悪化させないためには、十分な睡眠をとることだ。忙しい時でも無理をせず、仕事・勉強よりもまずは治すことを優先したい。こじらせてしまったらそっちの方が支障が出るからだ。

3.それでも風邪になったら

よく食べ、よく寝る。これに限ると思う。食欲がなくても何かしら口に入れる。そしてポカリなどで水分をよく取り、しっかりと汗を書くようにする。


歳をとると風邪も侮れない病気となってしまう。健康に限らず、何事も対策は万全にしたい。