いっせいが学校から家の玄関までひとりで本当に自力で帰ってこれるかもしれないと思って、試しに最寄り駅からひとりで歩いて帰ってこさせました。
もちろん隠れて見守って♪
降りて来る電車を待ち構えて、駅から出てくるのを自転車をおしながら隠れる。
いっせいがキョロキョロしながら駅を出てきて、しばらく立ちすくんでいたので、隠れながら、いっせいに電話
「もしもし。お母さんは家で待っているからひとりで歩いて帰ってきてね!
帰ってきたらコーラあるよ!」
いっせい「わかった~」
電話を切ると家の方に向かって歩きだしましたo(^-^)o
電柱や、人んちの塀にへばりついたり、角っこに隠れながら後ろからいっせいを覗く。
周りの人は「?」
あたし、怪しい人になってます(^o^;)
危なさそうなところを遠くから見たり、一番心配だった国道の横断を確認したら、別の道から先回りしてまた見守る。
かれこれ30分かけて偵察してました(=^▽^=)
家の近くまで来たら、自転車で猛スピードで先回りして家に戻り、いっせいの帰りを待っていました。
5分後、ピンポーン♪
いっせいが無事に帰ってきました!
生まれて初めてひとりで家まで帰ってきました!
「おかえりー!!」
抱きしめてあげたら困っちゃってたよ(^~^)
チュウしてあげようとしたら拒否されたけど、成長したんだね('-^*)