だんだん寒くなってきて、寒さが苦手なあたしゃ~ブルーな日々なのに
いっせいは逆に暑さに苦手で、寒くなってきたこの時期、
「うへへへへへ~」
と笑い声でご機嫌
この間病院でもらった薬もなくなったけど、まだ咳が出るので
薬だけもらいに病院へ行った時も、
診察しないと分かっているので「うへへへへへ~」
聴診器を当てない限り、病院の待合室でご機嫌だし・・・
小さい時は、風邪の引き始めでめちゃくちゃ機嫌が悪くなって
咳や熱がないので、何で機嫌が悪いんだ??と
謎だらけで戸惑っていると、
数日経つと風邪の症状が出てきて
「機嫌が悪かったのは風邪の引き始めだったからなのか~」
と分かったりと、そういう積み重ねで
暗中模索状態だった。
何でも、体の中の血液の流れがいつもと違うのを感じて
「いつもと違う」のに敏感なので、機嫌が悪くなってしまっていたらしい
言葉で表現できないので、機嫌が悪いので訴えているようだし
暑さにもめっぽう弱くて、
夏は毎日泣いていて、機嫌の良い日が無かったくらいだったけど。
14年も付き合っていると、
何で機嫌が悪いのか、だんだん理解できてきて、
何かイライラしていても、原因が分かっていると
「それは仕方が無いことなんだよ。人生は修行じゃ。せいぜい頑張るがよい」
と見守っていられるようになってきた。
そんで、最近は風邪引き始めでも、機嫌が悪くはならない。
逆に病院で診察されるのがイヤで、隠そうとする
でも、咳こんで辛かったり、鼻水が出て仕方が無いと
「薬飲む~」と要求するようになった。
小さい頃は薬も飲ませるのが一苦労だったんだけど、
最近は、自ら進んで飲む
何でも無い時も薬を飲みたがるので
何でも無い時は「カルシウム」のサプリメントを飲ませている
花粉症の時期になると、アレルギーの薬を飲んでいるので
食後、何か錠剤を飲むのが定番になってしまっている
そのルーティーンが崩れない限り、その事で機嫌が悪くなる事はないので
適当にサプリメントでも飲ませているのは親の手抜きかもしれないね
でも、こうやって長い年月、いっせいと付き合っているうちに
お互い落ち着いた生活を送ることができてきているんだよね~
・・・つ~か、
今はまおさんに手を焼く毎日であたし自身は落ち着いた生活ではないけどね
いっせいくんにとっては、親の目が妹に向いているので
口うるさく言われないのがいいのか、
休みの日は悠々自適に自室でDVD鑑賞したり
パソコンやったりして平穏な時間を過ごしています