朝6時(少し過ぎるけど)起床でオヤジとあたしはリビングに。
オヤジは台所の換気扇の下で一服し、
あたしはヤカンでお湯を沸かし、味噌汁を温める。
そろそろ換気扇のフィルター替えないと
煙が吸い込んで行きませんけど~
フィルター交換はオヤジの仕事
あたしは灰皿の中身を片付けるのと、換気扇のフィルター交換は意地でもやりません
喫煙反対~~~
吸うなら、それなりにやるべき事は自分でやってください。
と毎日煙にむせながら朝食の用意。
朝食と言っても、味噌汁とご飯と納豆orウインナーのようなたんぱく質系
いっせいは欠かさず高菜の油いためを追加。
オヤジと自分用にコーヒーを入れ、いっせいは紅茶を入れる。
オヤジといっせいの男組は用意すれば勝手に食べてくれるので後は楽。
その間、オヤジの弁当作り。
そこで、まおタンがまだお目覚めでなければ、
いっせいの学校の連絡帳の記入とあたしの支度。
顔洗って化粧して、コーヒー飲んで・・・
ここまで出来れば出かけるまでゆとりがあるんだけど、
問題はまおタンが早くお目覚めしちゃった場合
男組の朝食の用意をしながら、まおタンのご飯も食べさせる。
最近はパンを与えておくと、あたり一面小鳥がやってくるぞ~~
と言うくらい、パンくずを散らばして食べている
パンを食べさせる日はまだいい。
今朝は風邪気味で鼻水ズルズルの上、喉にも来ちゃっているみたいで
ゴクンするのが嫌みたいなので、
納豆ご飯を食べさせることに
これは一人で食べさせるわけには行かないよね~
食欲無かったら、ミルクでも飲ませておくかぁ~と
思っていたら、納豆ご飯の食いつきがいい
一生懸命食べたがるので、食べさせていると、7時をとっくに回ってヤバイ時間
いっせいをスクールバスの停留所まで連れて行くのに
家を7時35分頃出なくてはならない
ヤバヤバヤバ
さっさとまおタンの口に納豆押し込んで、
着替えさせようとしたら、いっぱい出たウンチ
お尻拭いてオムツ替えて、良し着替えるぞ~~
と思っていたら、
着替えてハミガキ、顔洗って、トイレに入っていたいっせいが出てくるなり、
「お茶碗洗ってぇ~」と
食器洗いのお手伝いをすると言い出す
やってくれるのはいいんだけど、丸投げするわけにもいかず、
水切りカゴの食器を片付けさせてから洗ってもらう。
オヤジといっせいが食べた食器だけだから、
まおタンの支度をしている間に洗い終わるだろうと
お手伝いしてもらうことに。
その間にまおタンの着替えをしていると
靴下が一個ない
まおは洗濯物カゴ入れに今日履く予定の靴下をポイ!!しちやったようで
あたしは知らずに他の洗濯物と一緒に洗濯機の中でガラガラ洗っちゃっているよ~
おいおいおいおい・・・・
時間がないんだよぉ~
階段を駆け上がり、靴下を取って戻ってくると
いっせいが
「お茶碗洗ったぁ~丸~(付けて)」
あたし 「はいはいはいはい」
冷蔵庫に張ってあるお手伝い表に殴り書きで丸を付ける。
「あと(丸が)2個~(で丸10個)」とあたしに問いかける。
「そうだね、あと2個だねはいはい」
そんなやりとりをしていたら、まおタンがいない。
「まおぉぉ~どこ行ったぁ~」
物影でおもちゃを眺めているまおタンを見つけ出して靴下を履かせて
時計を見ると7時38分
まじヤバイぞ。
「よしいっせい、ジャンバー着てリュック背負って~」
「まお、来い」
まおタンを小脇に抱えて玄関へGO。
車に乗り込んで時計を見ると
7時40分
おお~
急がねば
いつものスクールバスの停留所までの道のり。
今日は長く感じました
いつもより5分遅れで到着。
ま、いつも早めに行っているから、バスには間に合うんだけどね
でも、4キロの道のりで、途中何があるか分からないから
早めに出なくちゃね~
今日は何事もなくてよかったよ
ホッと一息つき、いっせいを見送り
家路に着く。
家に着くとまおタン爆睡
寝ている間にゴミ出して~
洗濯物干して~
メールチェックして~
あれれ?
まだ寝ているぞぃ
なので、久々に長々と書いてみる
そろそろ起きる頃かな~
起きたら掃除機でもかけますか