僕の歩く道10話を見て… | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

いっせいの将来はどんな風になるのか不安な事もあるけれど、『僕の歩く道』を見て、あたしが理想としている展開になってきてるかも~とウキウキ(^O^)

所詮ドラマで現実には有り得ないかもしれないけど、こうなったらいいな~と思うような内容はそれは他のドラマだって同じ事だもんね(・ω・)

昔はトレンディドラマを見ては服装を真似したりして楽しんでたよね~


自閉症の人が身内にいると誰かが面倒見なくちゃいけない…と思ってしまうのは当然な事だとは思うけど、ついこの間までは一人っ子だったいっせいは親が居なくなっても困らないように、『同居人』が現れてくれるといいな~と思っていただよ(・ω・)

その考えは今も変わらず。まおにはまおの人生を歩んでもらいたいし♪

同居人は男でも女でもそりゃ構わない♪


いっせいをありのまま受け入れてくれて、いっせいが自閉症で良かった~なんて思ってくれる人(=^▽^=)←寝言は寝てる時に言えってか~?


そのかわり、いっせいにはしっかり家事が出来るように教え込む(*^-^)b


同居人はいっせいを養ってくれて、でもいっせいもしっかり障害者年金と作業所のお給料(月何千円だけどね(^_^;))をもらってくるようになってお互い干渉はしないけど出来ないところは助け合って…

こんな虫のいい話はあるのかな~

書いていて空しくなってきた(*u_u)


ドラマをみる限り障害を持った子が兄弟にいると他の子の精神的な負担はかなりあるみたいだね

親の会や余暇支援で兄弟児企画も大事な事なんだな~とドラマでりなちゃん(てるの妹)がお母さんに甘えたいよ~と本音を言ったり、兄ちゃんが小学校の時に辛い目にあった~なんていう場面を見たらふとそんなことを思いました。

今は不登校とかイジメとか精神的に辛い事が多いけど、そんな世の中だからこそ、いつも変わらない、いつも同じでいたい自閉症の人と関わると癒される…てな具合になるといいんだけどねo(^▽^)o

とにかく、ドラマの最終回は理想的なのがいいな~o(^▽^)o


ちなみにてるあきくんは黄色が好きだけど、いっせいはオレンジ色が好きです( ̄ー ̄)