まぶたの傷もたいした事がなく、いつものようにいっせい兄ちゃんを学校に送り届けて
洗濯物を干し、掃除をゴソゴソやりながら、まおたんを寝かしつけ、
まおたんが寝ている間に一階の物置部屋と化した部屋の片付けで一汗かいて休憩しようと
一息ついていると、まおたん起床
もうこんな時間か・・・時計は10時を過ぎている。
ご飯食べようね~まおたん
今日はニンジンとシラスのおかゆにしよう~
いただきま~す
とお茶碗半分食べた頃、急にまおの機嫌が悪くなりだす。
どうしたの~??
あ~~ん
なだめてもご機嫌がなおらない
・・・あれ?
頭熱い?
手足はめちゃくちゃ冷たいのにおでこがめちゃくちゃ熱いので
あたし、ビビル。
いっせいはあまり熱を出す子ではなかったので、こんな状態は初体験
困った時の対処法みたいな冊子を引っ張り出して
読んでみると・・・
熱の上がり始めは顔色が悪く、手足が冷たいらしい。
その時はとても寒くなっているので 温めること。
かと言ってあまり温めすぎると、熱がどんどん上がってしまうので注意。
まおを抱きかかえて毛布にくるめ、背中をトントンしていると
ハアハア言いながらも、スヤスヤ寝出す。
熱を測ると38.5℃
きゃ~~熱高いじゃん
手足が暖かくなって、背中など汗ばんできたら
熱が上がりきったので、体を冷やす。
よしよし、手足が暖かくなってきたぞ。
くるんでいた毛布をはずして、抱っこしていると
いつものニコニコまおたんに戻った
そうだそうだ、水分補給だ!
イオン飲料を飲ませるとごくごく飲む
熱を測ると37.5℃。
一時間の間に熱が急激に上がり、下がった
心配なので病院にいく事に・・・
予約の電話を入れると午前中の順番が40番くらい待つようなので
午後の予約を入れる。
それでも午後の15番。
今日はいっせいの下校時間が12時55分なので
レスパイトに連絡を入れて1時間ほど急なお願いの一時預かり。
快く受け入れてくれるので、とてもありがたい
その間にまおたんを病院に連れて行ってみてもらうと・・・
吐き気もないし、喉も腫れてないので
寝冷えだろう~とのこと。
寝冷えっつーことはあたしの責任ジャンね~
ごめんね、まおたん。
今日は暖かくして一緒に寝ようね