発達障害の理解の輪を広げる活動をしているNPO法人ケセランパセラン
のサイトを見つけた
主に自閉症に関する障害が専門で、キャラバン とは少し違う。
キャラバンは全般的な知的障害についての理解を広めているからね~
さすがに自閉症に関する専門家が勢ぞろいしているよ
羨ましい~~
NPO法人ケセランパセラン
で見つけた佐々木正美先生のインタビューがこれまた良かったわ~
自閉症の人を幸福に育てるには・・・というビデオ映像を見ていたら
「そっか~・・・そうなのかぁ~」
と改めて考えさせられる。
内容は
親は子を持つと、この子にあれこれ期待する喜びがある。もうひとつ、この子を幸せにする喜びがあるが
自閉症の子供を持った親は、ああいうこと、こういうことと期待する喜びを少し小さくして、あるいはうんと減らして
この子を幸福にする喜びを持とうじゃないか。
こちらが期待したり、望んだりしたことを一生懸命やってもらおうとした時に、この子たちを不幸にしていると思う。
望むような大人にしようとしすぎてはいけない。
と言うものだった。
極端に期待や望んでいることを減らすと困るので、ほどほどに聞いておきたいことである。
確かに、許容範囲を超えたことをさせようとするのは可哀想だもんね~
ひとそれぞれ、出来る事を頑張ればいいんだ。
あたしも、いっせいを幸福にしてあげられるような親にならなくては
そのほかにもビデオ映像があるぞ~
どれどれ・・・
パニックとは何か・・・か。
パニックは一人では起こさない。
パニックは話をしている時に場面の意味が分からなかったり、時間の流れに自分が入っていけないときに起こる。
空間の意味、時間の意味、【俗に言う空気】が分からない時なんだって。
だから、視覚的構造化、時間的構造化をしてあげれば、困らないようにしてあげる事ができる。
う~ん・・・
視覚的構造化は意味が分かるが、時間的構造化って?
スケジュールをしっかり立ててあげる事って意味かな~?
それだったら自然にやっている事だけど、そのほかにもパニックを起こす原因があるような・・・
視覚的構造化もいっせいなりに物の置く場所とか決めているので、
あたしは家の中を綺麗に生理整頓してあげなくちゃいけないんだな~
それが一番難しい事かも
最後はやっぱり横道に反れてしまった。