あまりにもお手々をチュパチュパしていて、手も口の周り（どころか首の方まで
）
よだれでビチョビチョなまおたん
口寂しいのかなと思い、おしゃぶりをくわえさせると
ベ～
と舌で押し出す
お手々がいいのね～
連日の暑さであたしの疲労もたまり、おっぱいの出もいまひとつだと思い、
３日ぶりにミルクを飲ませようとしたら
哺乳瓶の乳首を舌でベ～と押し出す・・・
おいおいおいおい・・・・
あたしゃ～完全母乳は狙ってないぞ～
ミルクも飲んでくださいよぉ～ まおたん～
人に預けられないじゃん～
根気よく哺乳瓶をくわえさせるが、しまいには泣き出すまおたん
根負けしておっぱいを飲ませました・・・・
あたしの野望も崩れおちたようです
こうなったら、まおの生命維持の牛になってやろうじゃないかぁ～
自分のお手々とおっぱいしか受け付けないとなると、
離乳食も進まないだろうなぁ～
未だに果汁ひとさじも麦茶・白湯も克服できてないのだ・・・
いっせいはミルクも飲んだし、離乳食もほとんど問題なく進んじゃったからな～
同じようには行かないものね・・・
と内心ちょっぴり不安がっているあたしをよそに、オヤジが晩ご飯時に
まおにそうめんのつゆを飲ませたがったりしている
あたし 「やめろぉぉぉ～
」
オヤジ 「早く同じものが食べられると楽しいにね～
まおちゃん
」
あたし 「・・・・・」
オヤジは気楽でいいねぇ～
