昨日は暴走する息子のことを書いたけど、
学校のお迎えの時に、いっせいにパンを取られてしまったAちゃんに会ったので
あたし 「ごめんね~(^^ゞ パン取っちゃって・・・取りそうになったらダメだよ、って言ってね」
Aちゃん 「大丈夫、大丈夫。平気だよ」
あたしゃ~連絡帳に「人の黙ってパンを黙って取って食べちゃいました」とだけ書かれていたので、勝手に想像していたんだけど、取られた子は「取られちゃった~」と嫌な思いをしているんだろうな~と思っていた。
でも、Aちゃんと話していたら、そんな事は全然なく、救われた
優しいな~
嬉しいな~
家庭や少人数の中では分からなかった問題行動が
大人数の団体の中で、いろいろ現れる。
いっせいはパンを取ってしまったことをいけない事だと気づいていない。
↓
それをみんなで注意してくれて
「それはダメなんだよ」と教えてくれる。
大人が注意するよりも、同年代に注意される事の方が、よく聞けるみたい。
いっせいの障害の事をちゃんとみんなは受け皿として持っていてくれているから出来る事。
親だけでは教えられない事もいっせいに教えてもらえると思った。
でも、一週間は特学の先生と二人で給食を食べて、
嫌いな牛乳を全部飲んだら、先生のおかずが欲しかったら「ちょうだい」と言うように指導されている
一週間後の給食のクラス復帰が楽しみだ・・・