息子にしてやられたオヤジ | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

土曜日の朝、息子が
「病院行く。
もしもし するの。」

と言い出した\(゜□゜)/

あたし 「え?どこが痛いの?」

息子 「ここ~!」
指差す場所はお腹。

そういえばトイレにこもってたしな~
腹痛かな?

さっそくオヤジに小児科に連れて行ってもらうことにした。

しかし、オヤジは一人でいっせいを病院に連れて行った事がない(+_+)

オヤジはなんとなくあたしも一緒に行ってもらいたい雰囲気だったけど、まおを連れていくのは避けたかったので二人で行ってもらった(^-^)/

一時間ほどして帰ってきた二人

いっせいはニコニコ(^O^)

オヤジはあきれながら診察の様子を報告。
待合室では不安な気持ちを一生懸命オヤジに訴えて大きな声でつぶやいていたらしい(・ω・)/
オヤジが「はいはい」
と言うと
いっせい 「はいはい~」

オウム返ししてる


待合室にいる人たちがこの親子に注目する中、オヤジは何とか頑張る(^-^)/

診察室に入ると
「お口あ~ん やなの~!」
お腹と背中に聴診器を当てられながら言い出す息子(Θ_Θ)

医者 「はいはい、わかったよ」(大騒ぎするこの小僧に慣れっこ)

あとはオヤジの問診で風邪薬とお腹の薬を処方してもらったとのこと。

帰ってくると
オヤジ 「何だよ(`ε´)お前は~」

何日か前から確かに息子は咳をしていたけどそれもだいぶおさまっているのに病院に行きたいというのは
実は車で出掛けたい口実だったのでは?という疑惑が浮かぶ(^~^)

もらった薬をウキウキしながら飲んでいる息子を見ると

「お前も悪知恵が働くようになったんだな…」

学校が休みで暇なのにどこにも連れて行ってもらえないから、かわいそうなんだよね~
まおを連れて出掛けるのもいっせいには制約がありすぎるし(Θ_Θ)

オヤジが公園でも連れ出してくれればわざわざ病院に行く事もなかったかもしれない(^-^)/

今度はオヤジに病院じゃなくて公園に連れて行ってもらいなね('-^*)/いっせい☆