みかんジャム作りしたよ♪ | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

みかんジャム☆


フリースペース宝島の料理教室で

みかんのジャム作りに参加してきた♪


先生に作り方を教えてもらいながら

子供たち、ボランティアさん、親で力を合わせて作る(●^o^●)


まずはみかんの皮をむいて、薄皮も取る作業。


あたしはサブ日直だったので息子はボランティアさんと一緒。

となりのテーブルでイライラしながら息子はみかんの薄皮をむいている(ーー;)


ボランティアさんが困っているだろうな~と思って息子に

↑優しいボランティアさんなので息子は甘えているだけだったんだけどね(^^ゞ


あたし 「とりあえず、みかん一個はやらないと終わらないんだよ」

と声かけをすると、みかんの皮をむき出す。


しかし(ーー゛)

本当にみかん一個分しかむかなかった(ーー゛)

しまった・・・言い方を間違った(・。・;


みかんあるだけ むけと指示を入れるべきだったな・・・


ま、とりあえず、1個は取り組んだから今日のところは良しとしておこう。


10個分のみかんの皮をむき、

それに砂糖とグローブとレモンを入れて

10分置く。


すると水分が出てきていい具合になる


それをなべ30分あくを取りながら煮込む。


30分煮込んでいる間、先生が絵本を読んでくれた。


以前の宝島の子供たちなら、まったく興味を示さない子が多かったのに

うちの息子も含めて参加している子全員が

先生を囲んで椅子に座っている。


すごいぞ~\(◎o◎)/!


みんなの成長を感じて 感動しているあいだに

みかんが煮詰まってジャムのできあがり♪


まだ暖かいのでトロトロしているけど、

これを一日置くと、いい具合にとろみが付いてジャムらしくなるみたい(^O^)


持ってきたビンなどにつめてもらって

昨日先生が作ってくれたジャムをパンにつけて試食タイム★


息子はジャムをつけずにパンだけ食べてるよ~(;一_一)


最後の一口のパンにむりやりジャムを付けて

「食え!(ーー゛)」

息子は 「んんんんん~(ーー゛)」 怒ってる。

うちの親子の様子を見てボランティアさん笑ってる(●^o^●)


あたし 「見ててごらん~。絶対、ジャム付けて食べたら、『ジャム付けて食べればよかった・・・』って思うはずだから。機嫌も直るよ」


息子の口にむりやりジャム付きのパンを押し込んだ。


しばら腑に落ちない顔しながらももぐもぐ食べる。


すると・・・


にや~(^v^)


イラついていた奴が笑っているよ(ーー;)


おいしかったんじゃん★


そのあとの片付けタイムの時は

ボランティアさんと仲良く「この木何の木♪」を歌ったり

手をつないだり腕組んだりして

いちゃいちゃしてた(;一_一)


息子は女子大生のお姉さんが優しく接してくれるのも

まだ許される年齢なんだな・・・


そろそろギリ・・・だけど・・


みかんのジャムが思ってたよりとてもおいしかったので

うちにも食べきれないくらいもらったみかんがあるから

ジャムを作ってみようっと♪