昨日はあたしの妹親子が襲撃してきた(●^o^●)
8月に生まれたばかりの「かなべえ」は小さくて可愛いな~~(^^)
手ごわいのは ネエちゃんの「ことべえ」
こいつは1歳前から保育園に通っているので強い(ーー゛)
↑保育園の先生いわく、保育園に行っているから強いわけではなく
性格的なところもあるみたいだけど(・・;)
しかし・・・
この「ことべえ」はあたしの幼い頃にそっくりで
自分を見ているような錯覚さえ起こす(ーー゛)
だんだん大きくなって傷の事でいじめられたりと、いろいろもまれたら
天真爛漫な性格だったあたしも多少はわきまえるようになったけど
「ことべえ」にはこのまま突き進んで行って貰いたいものだ(●^o^●)
息子の学校のお迎えに行くので、待っててね~と言ったところ、
ことべえ 「こっちゃんも行きたい~~」
駄々こねだした(ーー゛)
あたし 「お腹が大きくてあちこち行かれたら追いかけられなくて困るからお留守番してなよ」
ことべえ 「いぎだい~~(T0T)」
あたし 「じゃあ、ちゃんと手をつないでいるんだったら行こうか?」
ことべえ 「うん(●^o^●) ぢゃんとでをづなぐ~~」
ことべえ母 「お約束できる?」
ことべえ 「うん。でぎる~~」
3歳児はこんな会話ができるのかぁ~~( ̄▽ ̄)
関心しながらも、ことべえを車に乗せて出発♪
学校に着くと、3歳児のことべえは本当にお利口さん。
お母さんとの約束をちゃんと守って
ことべえ 「お手々 ちゅなぐんだよぉ~」
あたし 「はいはい」
手をつないで門を入ると広い校庭が目に入り
ことべえ 「あれ なにぃ~?」
あたし 「校庭っていって 学校のお庭だよ」
ことべえ 「ふぅ~ん」
ことべえはあたしのしっかりと手を握っている
何よ~いい子じゃないの~(^^)
昇降口で息子を待っていると
先生と腕組んで息子登場★
先生 「あら~? もしかして・・・ことちゃん?」
あたし 「そうです~(^^)」
よく連絡帳に登場するので覚えていてくれた♪
先生 「はじめまして。私の名前は ○○○です。」
あたし 「ことのお名前は?」
ことべえ 「・・・・こっちゃん・・・・」
先生 「いくつですか?」
ことべえ 「・・・・」(指を2本出して少しずつもう一本だして やっと3本)
先生 「そう、三歳なの~(^^)」
その間息子が靴を履き替えて出てきた(●^o^●)
あたし 「いっせい~ ことちゃんとお手々つないで帰ろう」
息子 「・・・・」 無言でことべえの手をつかむ。
相手なぞお構いなしの息子はことべえの手をひっぱりことべえはよろける(ーー;)
あたし 「おいおい・・・優しく手をつないであげなよ~(^^ゞ」
あたしはことべえのもう片方の手をつないで3人で歩いていると
息子のクラスの子達が
「あれ?いっせいくんが小さい子と手をつないで歩いてる\(◎o◎)/!」
と驚いていた。
とてもびっくりすることだったらしい(^^)
あたし 「いとこなんだよ~ じゃあね~バイバイ~」
二人を後部座席に乗せて家路に着く。
家に帰ると息子は宿題を始めた。
ことべえもおえかきちょうを出して横に座ってなにやらお絵かきし始めた
(本人は字を書いているらしい)
宿題が終わると自分の部屋に行ってしまうかと思ったら
めずらしくリビングでことべえがうろちょろ動いているのが
楽しいらしくて ながめている。
時々、息子の膝の上にことべえが乗っかってくるが
しばらくは黙ってやらせている(●^o^●)
あまりしつこいと
息子 「どいて」
あまり言葉を発しない息子の言葉にことべえもすんなりと言うことを聞く。
不思議な感じだな~
小さい子を嫌がらずに逆に遊んでいるのを見て楽しんでいるようなので
成長しているんだな~~って(●^o^●)
ただ、生後4ヶ月のかなべえには全く近づかなかった(ーー;)
このぶんだと、来年妹か弟が生まれたら歩くまで近づかないかもしれないな~
それでもある程度大きくなればかかわることができるんだな~と
実感した一日でした。