風呂掃除のお手伝い☆ | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

腹もだんだん出っ張ってくると風呂掃除も一苦労(・。・;

そこで、息子に風呂掃除をお願いする事に♪


あたし 「靴下脱いでお風呂のお掃除して~」

息子 「???」

よく理解しないまま、とりあえず、「靴下脱いで」に反応して素直に靴下を脱ぐ。


あたし 「そこのスポンジにこの黄色いのつけてお風呂洗って」

息子 「・・・・・」

「そこのスポンジ」が分からない。

息子は色での指示がとても有効なので

あたし 「ピンク色、取って 黄色つけて」


これでスポンジに洗剤を付けられた。


いよいよ風呂釜を洗ってもらおう♪


あたし 「お風呂の中に入って~」


指をさして

あたし 「ココをゴシゴシ全部洗って(●^o^●)」


いいぞ~いいぞ~なでているだけのような気もするがちゃんと指示通りやってるぞ~(^^)


4面一通り洗ったら次は底面。


あたし 「下も洗ってね」


息子はかがんで底を洗い出した。


普通なら、半分洗ったら回れ右でもして残り半分洗うでしょ?

息子は違うんだな~( ̄▽ ̄)

自分の足と足の間をゴシゴシしてそのまま後ろまで洗おうとしている(ーー;)


あたし 「ちょっと 待てぃ~。 いっせい~ 一回 立ってみな」


息子を立たすとくるりと180度向きを変える。


あたし 「これで床が全部洗えるでしょ?」


そこまで教えてやらんと、分からんようだ(ーー;)

要領が悪いとはこういうことなんだな~


息子よ! どんどんいろんな経験を積んで、要領良く生きてくれ~


洗剤で洗い終わったら、今度はシャワーで泡を流す。


しかし、シャワーはチョロチョロとしか出さない(ーー;)

洋服を着たままシャワーを出すのに抵抗があるようだ。


あたしがジャー!!と勢い良く蛇口をひねってシャワーを出すと

息子は少しビビり気味になるが

泡を流すという事が分かりやすいことなので

没頭しだす。


泡が綺麗に流されて、いよいよ栓をしてお湯をためよう♪


あたし 「いっせい、お風呂に栓して」

息子 「???」


「栓(せん)」という言葉を知らないようだ(ーー;)


あたし 「黒いのだよ」


色で言うとすぐに分かる(^^)


面白い子供だ(●^o^●)


息子は今日、【栓】という言葉を覚えたぞ(^^)v


お湯を無事に溜め終えてお風呂に入りました♪


しばらくはあたしが指示をしないと出来ないけど

やってくれるとは思ってなかったのでとてもありがたい(●^o^●)


またお手伝い表で【○】10個貯めようね♪