うちの息子は小さい頃、自分のちんちんを引っ張ったりして遊んだことがない。
というより、自分で触るのもイヤみたいだった。
ある心理の先生に聞いた話では
「ちんちん遊びをする事は自己が目覚めている証拠」とのこと。
自己が目覚めていない息子なのか~??
そんな息子が2年前の今頃、
ちんちんの先っぽが赤くなって痛がっていたので、
かかりつけの病院(かかりつけって言って年に2,3度しか行かないんだけどね~(^^ゞ)に行ったら、
皮かぶってるままだから、中で炎症起こしているとのこと(ー_ー)
診察台に寝かされて看護士さん数人に抑えられ
お医者さんが ちんちんをむきむき~
息子 「ぎゃ~~\(◎o◎)/!」
中から出てきた ちんの頭はまっかっか!
医者 「炎症起こしてて、これじゃあ、痛いだろ~(^_^;)」
消毒してもらって、説明を受ける。
その間に息子は待合室に飛んで逃げてった(ーー;)
液体の消毒液を綿棒につけて、風呂上りに ちんの先っぽ の中をクルリと拭いて
その後、白いパウダー(抗生剤)を少し ちんの頭を出して振り掛ける。
風呂あがりに毎晩これを繰り返すと一週間で炎症も痛みも治まった(●^o^●)
よかった♪よかった♪
しかし、また炎症を起こすかもしれないと
週に一度はお父さんにお風呂でちんちんむきむきをしてもらうことにしたんだけど
同じものを持っているお父さんはそこの痛みが気の毒で
躊躇していたみたい(ーー;)
でも、また炎症起こしてひと騒動なるのも・・・という事でやってもらっていた。
しかし、最近はお父さんが入院したり、一緒にお風呂入る機会がなかなかなかったのと、
たまにお父さんと入る時も
息子 「ちんちん しないよ~~!!」
と大騒ぎ。
仕事で疲れているお父さんも
「今日はしないよ・・・」と意気消沈。
とりあえず、ムケルから心配ないだろう・・・とのことで、任せていた。
しかし・・・(ーー;)
昨晩、お風呂に入る時、
息子があまりにも「ふ~ ふ~ ふ~ ふ~ ・・・・・」と
うるさいのでキレたオヤジは
オヤジ 「今日はちんちんムキムキするぞ(ーー;)」
と実行。
そのまま一晩放っておいたら、朝早く
息子 「お父さん~ なおしてぇぇ~」
とやってきた。
直してやろうとしているオヤジに近寄るものの
やっぱり元に戻す時も痛いらしくて
腰が引けている。
オヤジ 「そんなんじゃ、直せないだろう(ー_ー)!!ブチ」
またキレてるよ・・・(ーー;)
あたしと体格が変わらない息子と格闘しているオヤジを見ていると
こりゃ~大変だ~もう体力的にも限界だな・・・
今日は学校の振り替え休日で息子はお休みで、オヤジも夜から仕事だったので
オヤジと息子は留守番してもらって
あたしは産婦人科に定期健診に行った。
帰ると、息子は昨晩の寝不足でお昼ご飯も食べずに寝てしまった(^O^)
昨晩ベッドに見に行った時は寝ていたのに、夜中やっぱりちんちんが気になって眠れなかったみたい(●^o^●)
とんだ ちんちん騒動であった。
オヤジも懲りずに
「またふ~ふ~したから 今日も ちんちんムキムキするからな(--〆)」
人の癖は罰を与えても治るものではないと思うのだか・・・
それじゃなくても「ふ~ふ~」する原因を見つけてあげた方が早いような・・・
息子にとっては
オヤジは北風
あたしは太陽
のような存在なのであった・・・
(イソップ童話より♪)