何かの本に書いてあった言葉 | 幸せだったかな

幸せだったかな

今日ちょっぴりでも幸せと感じられたらいいな~   

障害児を育てているといろいろな言葉と出会う


子供を育てていく上で親の考えがこうあるべきだ と。

◆ 「どんな子供でも学んでいく力を持っている」
  「わかるはずだと信じる」

  ☆ どうせ言ってもわからない、と言うのは絶対いけない



◆ 「子供は(特に障害を持っていると)自身がないし、失敗したくないのでやりたがらない」

  ☆ 苦手なことがあっても、苦手な事がある事が恥ずかしい事ではなくて、頑張る事がえらいんだよと教える。



◆ 「自己コントロール出来る力をつけさせる」

  ☆ みんなと違っているから、何でもしていいというわけではなくて、ルールは守ってみんなと仲良くして大人になっていくことが必要だということ。そのためには人に嫌われない人にならなくてはならない。



◆ 「大人の指示に従えても、今度は自分の意思で行動が取れないと自立できない」

  ☆ 親は指示に従う子は楽でいいけど、自分の意思を持たせる事が大切。何でも手を出してしまわないように気をつけることも必要」


あたしがいつも息子を育てていく上で心がけている事。