2012年10月17日に3086g の元気な女の子を出産しました ^0^



出産に立ち会う為に予定日の前後2週間、計1ヶ月間仕事を休んで台湾からやってきた夫も無事立ち会うことができました。 

赤ちゃんは大きめだろうと言われていたので、予定日は越さないように、毎日ひたすら2人で散歩散歩、歩きまくりました。

そのかいあって予定日よりも3日早い出産。


出産って想像以上に大変ですね。

病院の陣痛室には8時間くらいいましたが、今までに味わった事の無い痛み、腰が割れそうで、あまりにも痛くて、痛みのためショック死するかと思いました(笑)

痛みに苦しんでいる中でも「朝食ですよ~」とご飯が運ばれて来てビックリ。
こんなに痛くて苦しいのにごはん?!って。
看護師さんも「体力付ける為に食べてくださいね」と。
牛乳だけ半分くらい飲みました(笑)

陣痛の間隔がもっと短くならないとダメ、スクワットしましょう!
と言われ看護師さんに抱えられ ”無理です、無理!” と言いながらも何度かスクワット。
痛みは頂点に。

ようやく分娩室に行ける事になり、
分娩室に移ってからは1時間くらいで産まれました。

産後は分娩室でそのまま約2時間のカンガルーケア。
胸の上で産まれたばかりの赤ちゃんを抱っこです。

赤ちゃんは、その名の通り本当に真っ赤で、とっても元気に泣いていました。



名前は出産時にはまだ決まっていなくて、
出産前に夫と一緒に日本でも台湾でもどっちでも使える名前を書き出したリストの中から
私の入院中に夫と私の両親の3人で勝手に選び出していました。

日本でも台湾でも多少発音は違うけど同じ読み方のできる名前なので私も納得。
読み方一緒の方が本人も混乱しないし良いですもんね。



パパは娘が産まれてからすぐに溺愛ぶりを発揮し、ひたすら抱っこしていて見事に抱き癖がついてしまいました(笑)

元気に産まれてきてくれて本当に良かった、ありがとう ^^