先週末、またまた近所のスーパーの産直コーナーで、
お手頃価格のきれいな青梅があったのでお買い上げ。
今回の目的も、梅シロップを作るため。
っで、もちろん一緒に氷砂糖(1kg)も。
ただし、氷砂糖は前回とは異なるメーカーのものにしました。
帰宅後、さっそく容量を計測。
青梅は1kg。
氷砂糖は1016g!
袋が6gとして1.1kg!?
おおいやん!!
なんでや!!!
っというわけで、ちょっと調べてみました。
食品には量目公差っていうのがあるらしい。
表示量と実際の量との間で許容される誤差の範囲を指すらしく、
計量法で定められた特定商品については、
量目公差の範囲内であれば表示量に誤差があっても
問題ないと考えられているそうな。
ただし、袋に入った食品の場合、通常は記載されている内容量より
多く入れる事になっていて(0〜10g程度)、
反対に、表示量より実際の量が少ない場合は、
量目公差の範囲内であるかどうかをチェックする必要があるんだそう。
1kgだとマイナス10gまでが量目公差の範囲なんだって。
っとなると。。。
今回の氷砂糖はOK。
前回の氷砂糖は。。。
誤差50gは、完全にアウトやん!!!
しかも、前回の氷砂糖の方が100円高かったのに!
名古屋のメーカーの氷砂糖には気をつけましょう。。。
あ。
今回も無事、梅シロップの仕込みはできました。