朝日新聞夕刊(10月3日付)のニュースソースより
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/TKY201210030271.html

食事を目で楽しむ 京都のデザイナーが「マンガ皿」販売


食卓を一層楽しむには――。
そんな思いを込め、京都のデザイナーがユニークな皿を考えた。
マンガ独特の表現を使い、料理を目でも楽しんでもらおうという試みだ。
発売以降、売り切れ続出の人気ぶりという。

「ぎゃああああああああ」と書かれた皿に骨だけの焼き魚。


真っ二つに切られたエビフライの下には、
「シャキーン」と鋭い刃物で切ったような線が走る。


京都府京田辺市のツタイミカさん(24)がデザインしたマンガ皿。
京都工芸繊維大の卒業制作を商品化した。
「毎日の料理を魅力的に演出するために何ができるか考えた」という。


目を付けたのが、幼い頃から親しんだマンガだ。
音や状態を「ジャーン」「キラキラ」などと表現。

数多くの線で注目を引いたり、
無数の点でほんわかした雰囲気を出したり……。


「キャラクターを浮き上がらせるためにデフォルメ(変形)する
マンガの技法を使うことで、食材をより引き立てられる」

見た目の面白さに、デザイン事務所NOSIGNER(東京)の太刀川英輔代表(31)が
注目。
「分かりやすく、海外でも人気が出るのでは」と、販路開拓を支援した。

岐阜の窯元に製造を委託し、今年2月から1枚(27センチ×15センチ)2980円で
販売をスタート。
最初は月200枚だったが、売り切れが続いたため
8月から500枚に増やしたという。
取り扱い店舗は専用サイトで紹介している。


この「マンガ皿」おもろい!
欲しいよ~

関西だと、『京都国際マンガミュージアム』でしか販売してないのか。
http://www.kyotomm.jp/

ん~~~~

専用サイトでのオンラインショップが始まるのを待とうかなぁ。。。


「comicalu」
http://www.comicalu.com/