朝日新聞のニュースソースより。。。
http://www.asahi.com/car/motorsports/TKY201104130357.html
オートバイの耐久レースの世界最高峰・ボルドール24時間
(フランス・マニクール、16日発走)に、
故郷の福岡を拠点に活動するベテランライダー・西嶋修(40)が初挑戦する。
2000年の鈴鹿8時間耐久で5位に入賞。
昨年も8位に入った。
世界耐久選手権の今季開幕戦となるボルドールには、
現地のスズキ系チームから昨年参戦した寺本幸司(39)と
フランス人ライダーの3人組で出場する。
現在の二輪はモトGPを頂点とするスプリントレースが主流。
だが西嶋は「耐久は好きだし、得意です」と言い切る。
「スプリントは性能の高いマシンが強い。
耐久は作戦を練り、持てるものを満遍なく使い切る勝負」が持論だ。
福岡から関西へ出て、カワサキ系チームで長く活躍。
「お前を使うのは安心だから。必ず走りきってくれる」と
歴代のチーム監督から信頼されてきた。

安定性をより高めるため、一昨年から体幹の強化に取り組んだ。
「バイクは結局、腰で乗るもの。最後にバテなくなりました」と西嶋。
耐久のライダーは1時間交代が基本だが、
09年の8耐ではラストで2時間半の連続走行に挑み、6位入賞した。
ただ、海外でのレースも、3人で交代しながら一昼夜走り抜く長丁場も、
21年目にして初体験。
「不安はあります。でも耐久の本場で自分がどれだけ通用するのか。
めちゃめちゃ楽しみです」
現在は大分県のサーキット・オートポリスやSPA直入などで
ライディングを指導中。
全日本選手権には今季から福岡を拠点としたチームを立ち上げて参戦する。
「九州選手権で育った若いライダーを、全日本に上げるチームが地元にない。
身近な人間が参戦することでモチベーションが上がれば、
と思っています」

ボルドール24時間耐久レースは、
3人のライダーで24時間を走りきるという大変過酷なレース。
もちろん、ライダーもチームスタッフも観客も、みんな24時間耐久。
出場チームは「スポーツパッションエンデュランス・スズキ」。
アラフォーライダーの意地で、上位入賞を狙ってください。
http://www.asahi.com/car/motorsports/TKY201104130357.html
オートバイの耐久レースの世界最高峰・ボルドール24時間
(フランス・マニクール、16日発走)に、
故郷の福岡を拠点に活動するベテランライダー・西嶋修(40)が初挑戦する。
2000年の鈴鹿8時間耐久で5位に入賞。
昨年も8位に入った。
世界耐久選手権の今季開幕戦となるボルドールには、
現地のスズキ系チームから昨年参戦した寺本幸司(39)と
フランス人ライダーの3人組で出場する。
現在の二輪はモトGPを頂点とするスプリントレースが主流。
だが西嶋は「耐久は好きだし、得意です」と言い切る。
「スプリントは性能の高いマシンが強い。
耐久は作戦を練り、持てるものを満遍なく使い切る勝負」が持論だ。
福岡から関西へ出て、カワサキ系チームで長く活躍。
「お前を使うのは安心だから。必ず走りきってくれる」と
歴代のチーム監督から信頼されてきた。

安定性をより高めるため、一昨年から体幹の強化に取り組んだ。
「バイクは結局、腰で乗るもの。最後にバテなくなりました」と西嶋。
耐久のライダーは1時間交代が基本だが、
09年の8耐ではラストで2時間半の連続走行に挑み、6位入賞した。
ただ、海外でのレースも、3人で交代しながら一昼夜走り抜く長丁場も、
21年目にして初体験。
「不安はあります。でも耐久の本場で自分がどれだけ通用するのか。
めちゃめちゃ楽しみです」
現在は大分県のサーキット・オートポリスやSPA直入などで
ライディングを指導中。
全日本選手権には今季から福岡を拠点としたチームを立ち上げて参戦する。
「九州選手権で育った若いライダーを、全日本に上げるチームが地元にない。
身近な人間が参戦することでモチベーションが上がれば、
と思っています」

ボルドール24時間耐久レースは、
3人のライダーで24時間を走りきるという大変過酷なレース。
もちろん、ライダーもチームスタッフも観客も、みんな24時間耐久。
出場チームは「スポーツパッションエンデュランス・スズキ」。
アラフォーライダーの意地で、上位入賞を狙ってください。