いつまでもブレないおぷちは、かっこいいと思います!

高校時代の友人から届いた年賀状に、こんなことが書かれていた。

そっか。。。
私って、そういうふうに映っているんだ。。。

かっこいいいかどうかは別にして、
たしかに、そういうところはあるかもしれない。

どちらかといえば、“筋は通す”人間だと思うし。


手前味噌ついでにもうひとつ。
付き合いの長い友人によく言われることばがある。

おぷちって、頭もいいし、人への気遣いもちゃんとできるのに、
何でいまだにひとりなん?

最後のひとことについては、ひとまず置いとくとして。。。
つっか、大きなお世話だし。。。(^^;)

子供のころ、決して勉強ができる優等生ではなかった。
なので、数学とか歴史とか、そういった分野での学はない。

ただ、社会人になり、自分の中にどれだけ多くの“引き出し”を
持っているかが問われるような仕事に携わったせいか、
広く浅くではあるけれど、雑学的な知識はそこそこ溜め込んでいるような
気がする。

それに加え、いろんなところへ出かけたりして
そこそこ遊んでいたりするので、
そこで得たさまざまな経験なども自身の財産として、
少なからず蓄積されているのではないだろうか。


っで、よくよく考えてみると、私の友人もそういうタイプの人が多い。
自分というものをきちんと持った、かしこい人たち。

もっと考えてみると、私が今まで好きになった人も、
そういうタイプの人が多かったような気がする。

これって、よくいう“類トモ”なのかもしれないけれど、
私はそんな彼らと出会えたことを誇りに思っている。


そして、2011年新春に思うこと。。。

いつのことやらわからないけれど。。。
もしかしたら、一生ないかもしれないけれど。。。

人生をともに歩いて行くパートナーが現われたとしたら、
その人もそういうタイプの人だったりするのだろうか。。。

あるいは、まったく違うタイプの人だったりするのだろうか。。。


自分にとって居心地のいい相手 = 相手にとって居心地のいい自分
という図式は、友人関係では成立しても、
残念ながら男女の仲ではなかなか成立しないものなのである。


手前味噌だと重々承知のうえで、
素直に感じことを自分勝手に書いてみた次第。