サイン会を終え、テンションだだ下がりのなか、
金沢西ICで高速道を降り、これまた悶々としながら
金沢市内へとバイクを走らせます。

しかし、アレですね。。。
金沢市内って、観光地が多いワリに交通整備がイマイチっていうか。。。

とりあえず「兼六園」を目指したんだけど、
近くにバイクを停めるところがなくて。。。
金沢城跡の辺りに、何となく停められそうなところはあったんだけど、
そこからだと「兼六園」まで歩いて10分以上かかりそうだったし。。。
春とか秋だったら“それもヨシ!”なんだけど、この灼熱地獄の猛暑の中、
ツーリング装備で歩く気になんかなりませんよ。。。

なもんで、あっさり「兼六園」は却下。

っで、今回の旅の目的のひとつでもある「金沢21世紀美術館」へ。

この美術館、前から行ってみたかったんですよねぇ~
ホンマ、ここは現代美術の宝庫ですね!
思いのほか、楽しんでしまいましたよ。

『スイミング・プール』っていう展示物です。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=7

この美術館の目玉展示とも言えます。

透明のガラスの上に、深さ約10センチの水が張られているだけなのに、
プールを上から見下ろすと、水中に人がいるように見えるし、
プールの内部から上を見上げると、
水中から上を眺めているように見えてしまうんですよね。


ちなみに、プールの内部に入るには、別途料金がかかります。


屋外展示の『雲を測る男』です。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=3

『市民ギャラリー』横の休憩スペースから見えます。

“終身刑”(1961年アメリカ)という映画からヒントを得て、
制作された展示物だそうです。

椅子に座って、ぼ~っと眺めていると、
いろいろと想像力を掻き立ててくれます。


『カラー・アクティヴィティ・ハウス』っていう屋外展示物です。
http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=10

色の3原色である“シアン”“マゼンタ”“イエロー”に彩色された
3つのガラスの壁で構成されているパビリオンみたいなものですね。

壁の中を歩いていくと、この3色が混ざり合って、
外の風景がいろんな色に変化していきます。
同時に、目の前に映し出される映像から抱くイメージも、
色とともにどんどん変化していくんです。

なかなか、よくできています。


“藤城清治 光と影のファンタジー展”です。

『市民ギャラリー』で開催されていた企画展です。
“藤城清治”さんといえば、影絵作家の第一人者ですよね。
http://www.seiji-fujishiro.com/

細かい細工から映し出される、カラフルかつファンタジーな影絵の世界。
ドリームワールドにタイムスリップしたかのようなメルヘンチックな気分を、
存分に味わいました。

ほかにも期間限定の特別展がいくつか開催されていたし、
企画展やら常設展やら、全部を見て回っていたら、
けっこうな時間を費やしてしまいました。

はっきりいって、期待以上でした!
いや~、おもろかった~!

美術館から出たら、お外はすっかり夕方。
ってなことで、本日のお宿へと向かいましょう。


「金沢21世紀美術館」
http://www.kanazawa21.jp/