今回、むりやり“お江戸弾丸つわ~”を組み込んだ理由はコレ!


以前、行きたいな~ってつぶやいておりましたが、
いても立ってもいられず、ホントに行ってきた次第です。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/e/5461219636ece5e88aa54b26cb2534bb

だって、ダブル世界タイトルマッチに加え、
世界タイトル前哨戦まであるっていうんだもの!

これだけの好カードが揃うなんてめったにないし、
もうこれは行くしかないでしょ!
だったんですよね~

まずは、午後3時半ごろから、前座の試合が3試合。


っで、5時ごろから始まったのが、粟生隆寛選手の「世界タイトル前哨戦」。


WBC世界スーパー・フェザー級3位の粟生選手の相手は、
元WBA世界フェザー級挑戦者のワイベル・ガルシア。

途中、危うい場面もあったけど、10Rで粟生選手がTKO勝利。


続いて、6時ごろから始まったのが、
「WBC世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ」。


西岡利晃 VS バルウェグ・バンゴヤン

さすがは西岡チャンプ。
このヒトは本当に強い!

安心した試合運びで、5RでTKO。
4度目の防衛に成功!


なんだか、いい風が吹いてきました!
このままいい風に乗って、長谷川も勝ってくれるに違いない!
誰しも、そう思って、信じて疑わなかったハズ。。。


そして、7時ごろからは、待ちに待った
「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」。


長谷川穂積 VS フェルナンド・モンティエル

3Rまでは、完全に長谷川ペース。。。
に、見えました。。。

まさか、4Rの、しかも残り8秒で、あんな展開になるなんて。。。
ホントに、あっという間のできごとでした。

あの瞬間が、目に焼き付いて離れません。
ほかの観客も呆然としてました。


試合が終わった後、猛ダッシュでホテルへ戻り、
テレビで改めて試合の様子を見ました。


“たら、れば”、でなら、いろいろ考えられます。
しかし、そんなことしたって、結果が覆ることはないワケで。。。


今はゆっくりと養生して、必ずや復活してください!