強風で黄砂が舞う3連休の中日。
ちょうどお彼岸だし、久しぶりに「四天王寺」の骨董市に行ってきました。


「四天王寺」では、毎月21日と22日に骨董市が開かれていますが、
3月と9月のお彼岸の時期に限り、1週間催されます。

古美術といわれる、見るからに高級そうな骨董品から、
こんなん誰が買うん?
っていうような、ガラクタまで、
広い境内の中に、いっぱいの露店がところ狭しと並び、
ただ見ているだけでも楽しめます。


宝船とか五月人形にお雛様。。。
縁起のいいものが売られています。



「四天王寺」の骨董市では、古着物の露店がたくさん出ているのが
特徴でもあります。
着物が1枚1000円とかで売られてたりするんです。

日本人形に使う生地を探しに来る人も多いみたい。
あと、外国人にも人気です。


ほかには、肌着ばっかり売ってる露店とか、アンティーク雑貨の露店とか、
わけわからんガラクタばっかり(失礼!)置いてる露店なんかも。。。

もうね。。。
何でもアリ!なんですよ。。。

っで、なかには、こんなんも。。。

コレ!
誰が買うねん!!


「四天王寺」
http://www.shitennoji.or.jp/