昨日は仕事終わりで、夜ご飯に行ってきました。

モンゴル料理のお店です。
モンゴルで一般的に食べられている家庭料理が味わえます。

久しぶりに行ったので、いろんなことがちょっとずつ変わってて。。。

でも、つぶれてなくてよかった。。。


モンゴルといえば羊肉。
なので、羊肉を使った料理がほとんどです。


「きくらげとタマゴの炒め物」です。

きくらげのコリコリとした歯ごたえが、日本のきくらげとはちょっと違います。



「羊肉の岩塩煮」です。

羊肉をモンゴル岩塩で茹でてるだけ(?)の、かなり野性味あふれる料理です。
専用タレをつけていただきます。

お肉は食べやすいように小さくカットされているけど、
モンゴルでは骨付きの大きなブロック肉を、そのままかじって食べるんです。


ほかにもいろいろ食べたんだけど、めちゃくちゃお腹すいてたし、
写真撮るのすっかり忘れてて。。。(^^;)


っで、このお店のお楽しみは、料理だけではありません。
食事が一段落したころを見計らって、毎日、“馬頭琴”の演奏会が始まります。


店主の『太平(タイピン)』さんは、プロの“馬頭琴”奏者。
モンゴルではかなりの有名人で、CDも出しているんです。
演奏の合間には、“馬頭琴”の説明なんかもしてくれます。

ちなみに、“馬頭琴”は中国での呼び名。
モンゴルでは“モリンホール”と言います。


この楽器は、“四胡”といいます。
モンゴル語では。。。
忘れました。。。
なんだか、長くてムツカシイ名前でした。


演奏の後は、モンゴルで行われている客人のおもてなし体験!
これね。。。
お客さんがたくさんいたら、めちゃくちゃ盛り上がるんですよ!

けど、昨日は私たちを含め2組だけ。
それでも、それなりに盛り上がったけどね♪

モンゴル衣裳も貸してくれるので、モンゴル衣裳を着て、食事もできます。
ってか、本来はそういうシステムなんだけどね。
日本人は恥ずかしがって、あまり衣裳を着ないんですよね。。。


店主の『太平(タイピン)』さんって、けっこう天然なところがあるので、
本人はまじめに話しているかもしれないけど、なんか笑えるってか、
なかなかいいキャラしてます。


こんなモンゴル体験、いかがです?