ちょっとだけ、私の体の話をします
ってやらしい話ではないですよwww
発症。
5月末、リーダーを任されていた大きなプロジェクトが終わった直後、
突然右ひざに激痛が生じました。
今までに経験したことのない痛みで、
数日後には歩くこともままならない状態に。
当時は、原因も分からなかったので、
数年前から通っていたカイロプラクティックに行って、
調整してもらったりしました。
痛みは数日で引きましたが、
その後もくるぶし、指の関節、肩、ひざ等々
様々な箇所に同じような痛みが現れ始めました。
私は、特別に体を動かしたり、スポーツをやったりする方でないので、
原因に全く心当たりがありませんでした。
そんなことが続き、今月中旬に肩の痛みでカイロに行った時に、
先生にこんなことを言われました。
まさか私が、、、
「もしかしたら、リウマチかもしれないから、一回病院で診てもらった方がいいかもね」
え、私がリウマチ?!
そう思いました。
それまでは、30代を過ぎてからなる病気だと思っていたんです。
「絶対リウマチじゃない」
そう思いながらも、整形外科にかかりました。
レントゲンには、全く現れていませんでしたが、
血液検査で、90パーセント以上の確率で関節リウマチという診断が下されました。
とりあえず、整形外科ではなく、
地元でも有名なリウマチ科があるクリニックを紹介してもらい、
治療を開始することに・・・。
リウマチという病気。
リウマチ(Rheumatoid Arthritis 通称RA)とは、
関節が痛んで腫れるという症状を伴った全身の炎症反応のことを指します。
関節を滑らかにする骨液を作る骨膜が、
本来なら非常に薄いものなのですが、リウマチでは異常に増え、関節中の軟骨、
そして進行すると骨が破壊されてしまうという病気です。
全国にリウマチ患者は60万人いると推定され、
女性が大半をしめています。
リウマチの原因は、未だに解明されておらず、
遺伝病とも言われていますが、それだけが原因ではなく、
感染やストレス、ホルモンを含む環境からの影響が関係し、
免疫に異常を引き起こし、発症すると考えられています。
私のように「30~60代の女性がかかる病気」という認識の方もいらっしゃると思いますが、
決して20代、そして子どもにも珍しくない病気だそうです。
治療
リウマチの治療には、
大きく分けて2種類あります。
①遅効性抗リウマチ薬の服用による治療
②生物学的製剤投与による治療
①で使用される薬の種類は2種類。
1.遅効性抗リウマチ薬(リマチル、アザルフィジン等)
最も昔から使われている薬。
2.免疫抑制薬(メトレート、リウマトレックス等)
現在最も主流になっている薬。
1.、2.の順番に効き目は強くなりますが、
遅効性という名の通り、効き目が現れるまでには、数ヶ月かかるそう。
また、2.に関しては、妊娠を控えた女性には少し危険があるそうです。
②は、現在最も推奨されている治療法で、
点滴または皮下注射による薬剤の投与です。
こちらは、非常に即効性があり、
うまく行けば「寛解(リウマチの症状や兆候が消えること)」もありえるとのこと。
妊娠にも特に影響はありません。
しかし、一番の欠点は、
薬剤費が非常に高いということ。
平均で月10万以上の薬剤費がかかります。
ですが、保険等をうまく使えば、
高額医療費は戻ってくるので、今親と相談しているところでは、
②の治療に取り組もうと考えています。
これから・・・
当初、「99%の確率で関節リウマチ」と診断された時、
正直落ち込みました。
学生生活最後の半年間、
色んな場所へ旅して、アクティブに過ごす!
そう決めていた矢先の出来事です。
歩けなくなるほど、
ものが握れなくなるほど、
痛くなってしまうこともある。
こんなんじゃ、旅行会社でも働けないし、旅なんかしてられない・・・
そう考えてしまい、どんどん落ち込む一方でした。
だけど、頑張って治療して、
良い状態を保っていけば、どんなことだってできる。
頑張れば、寛解だってありえる。
これからの自分の可能性を信じようと思いました。
何より、私が思っている以上に、
私の体を心配している人がいてくれたこと。
そのおかげで、これから頑張ってリウマチと付き合って行こうと思えました。
どのくらいかかるかは分かりませんが、
コツコツと向き合って行こうと思います。
リウマチでも、自由に旅できる!!!
ってことを、示せるようにがんばります!!!
全国のリウマチでお悩みの方々、
一緒にがんばりましょう!!!
1/17にOPENした中外製薬が運営するリウマチ疾患啓発ウェブサイトはこちら→ http://chugai-ra.jp

